この記事で、布を使った洗顔方法を試してみたいと書きました。
ですが、今気になっている洗顔があったのでそれを試してみてから…と私の悪いクセが出てしまったのです…
覚書もかねてレポします。
肌研esの泡洗顔がなんだか良さそう
使ってみた商品というのはこちら。
肌研esの泡洗顔です。
引用:amazon
なぜこれを試してみようと思ったのかというと、かずのすけさんのブログでこう書かれていたからです。
洗浄力は本当に弱く、
クレンジングからのW洗顔用として使うか
さっと洗いたいとき用に使うかという使用法でしか使えないと思います。
少なくともこれ一本で十分な洗顔をしようとしたら
少し心もとないように思います。
そんなに洗浄力が弱いのか!それなら私の肌にも大丈夫そう、と思ってしまったんですね。
アミノ酸系のココイルアラニンTEAと、両性界面活性剤のココアンホ酢酸Naが洗浄成分です。
肌研esの泡洗顔使用レビュー
ちなみに私は、この泡洗顔を夜のメイク落としがわりに1日1回のみ使用していました。
1週間位かな?
かなり洗浄力が弱いような事が書かれていますが、私のメイクは問題なく落ちました。
私がかなり弱いクレンジングや洗顔でも落ちるメイクをしているというのもありますが、今まで使用してきたものと比べて特別洗浄力が弱いとは感じませんでした。
泡はかなりきめ細かくて、弾力はなくふんわりしています。
洗顔途中でしゅわしゅわと消えてしまうようなものではなく、気持ちよく洗えます。
@コスメでは泡の質に対してかなり評価は悪いようですが、もちもち弾力泡じゃなくたって洗顔には十分なんだよって言いたい。
私は乾燥がひどいのでかなり早く洗いながしてしまいます。
ものの10秒未満で。
洗い上がりのつっぱり感はなく、適度にしっとり感も残ります。
印象はよかったです。
使い続けた結果
で、1週間使い続けたところ、インナードライがかなりひどくなってしまいました…
鼻とおでこがテカリまくり。
おでこなんか、キメが見えなくなっています…
うーん、これはかなり乾燥してしまっているようです。
今週はまたあたたかくなり花粉の飛散が増えて乾燥しやすくなっていたのもあると思います。
でもそれだけではないとも思うのです…
というのも、以前宇津木式で、純石鹸でクレンジングをしだした時、スキンケアをしないのでインナードライになりましたが、
移行時期の、スキンケアは軽くしてたけどクレンジングは純石鹸でやっていたころ、頬のキメがみえるようになったなと感じたのです。
今回使用した洗顔よりも、純石鹸の方がはるかに洗浄力は高いはず。
洗浄力の問題ではなく、界面活性剤の問題?
かずのすけさんは、界面活性剤云々ではなく、洗浄力が弱いものを使う方が大事というスタンスのようですが…
かずのすけさん推薦のオフスキンケアをやっていた時も、推薦されている洗顔をあれこれ使ってどれもつっぱりはしないけど石鹸より乾燥する気がしてしっくりきませんでした。
かずのすけさんが間違っているといいたいわけではなくて、私の肌状態にはあわないのかもしれませんし、
かずのすけさんはすべてを使用しているわけではなく、成分表から解析しているだけの商品もあるという事も頭にいれておかなければいけません。
それに彼は男性ですから、女性の肌とは違うしメイクもしない。
そもそも私は洗浄力ではなく、汚れを落とす能力の高低は別のところにあるという考えがある。(そのうち別記事にします)
(追記)記事にしました
ブログの記事には、なるほどと思う事も、ん?と思う事もあるけれど、ちょっとそろそろ参考にするのはやめてみてもいいかもしれないなと思っているところ。
さあ、そろそろ前の記事に書いた和紡化粧おとしの出番かと思うんですが、夜のクレンジングは何でしようかな。
トリロジーに戻すか、石鹸を使ってみるか…
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