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和紡布でコンプレス洗顔試してみた

和紡布

 

今気になっている洗わない系スキンケアという記事で、布を使った洗顔をしてみたいという事を書きました。

和紡布という布なのですが、さっそく買ってみましたよ!

今回はその感想を書きたいと思います。

 

 

 

和紡布とは?

和紡布というのは、綿100%の手つむぎの布です。

目が粗くて、ふんわりとやわらかい。

濡らすと肌にふれてもとっても優しくて気持ちいい。

 

和紡布のアップ

 

アップにするとこんな感じ。

この和紡布には種類がたくさんあるのですが、私は和紡化粧おとしというものを購入しました。

その他にもミニタオルやボディミトン、健康タオルなどなどがあります。

 

和紡布の使用方法

和紡化粧おとしは化粧も落とせるというふれこみですが、私は朝の洗顔目的に購入しました。

 

化粧を落とす際は優しく、水を含ませた布を肌にすべらせるようですが、私はぬるま湯でひたひたにした布で肌をおさえるという方法にとどめています。

ビニール肌なので、できるだけ角質を落とすような行為はさけたいからです。

 

今までは朝は寝ている間に出た皮脂をティッシュオフしてぬるま湯洗顔していました。

なぜって、ビニール肌からくるインナードライで寝起きの皮脂が多く、ぬるま湯だけではかなり鼻がぬるぬるするからです。

 

でも、ティッシュは水分も吸うという話も聞くし、皮脂も吸いすぎなのかもと感じたのでこの和紡布を使う事にしたのです。

 

優しく、刺激なく使う方法として重要なのは布をひたひたに濡らしたまま肌にあてるということ。

しぼったりしないで、水分がぽたぽた落ちる状態で肌にあて、濡らして肌にあて…というのを何度か繰り返して、仕上げにぬるま湯をぱしゃぱしゃかけて終了。

 

和紡布を使用してみた感想

ティッシュオフしてからぬるま湯洗顔するのと比べるとさっぱり感は減りますが、潤っているというか、肌がしっとりしている感じがします。

必要な皮脂を残しているというか、ごっそり取りました感がありません。

肌を守るためにはアシッドマントルが大事なので、この必要なものは残すけどぬるま湯のみよりさっぱりするのは気に入りました。

 

布自体は石鹸等で洗わなくてもいいそうです。

ぬるま湯で洗って干して乾かしていますが乾きも早いのがいい。

 

試しに、思っていたよりも皮脂がすっきりしたので、私の薄ーいメイクも落とせるんじゃないかと思って、本来の使い方でメイクを落としてみました。

 

前回の記事で紹介したアベンヌの日焼け止めに、普通のケミのパウダリーファンデを使っていましたが、落ちていると感じました。

布にファンデついてましたし、擦るのは抵抗がありましたが、クレンジングや泡洗顔でどうしてもビニール肌が治らないので、

これでいけるのであれば洗わないスキンケアでビニール肌が治るかも、と思ったのですが…

残念ながら脂漏性皮膚炎っぽくなりました。

 

この方法でメイクを落としたその日の夜のうちにおでこにかゆみがでてきて、これは危険だと感じてすぐに泡洗顔してことなきをえました。

やはり私はまったく洗わないというのはむいてなくて、脂漏性皮膚炎の危険性があるようです。

 

和紡布自体は朝の洗顔にはとてもあっているようで、夜クレンジングなり泡洗顔すれば脂漏性皮膚炎にはならないので今後も続けようとおもいます。

 

 

どうしてもキメを復活したくて、前回の失敗も頭に入ってるしやっぱり無理そうならすぐやめると決心の上宇津木式に再チャレンジした話は次回…!

 

 

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