前回の記事で、今は蓋としてドルックスの乳液とホホバオイルを使用していると書きましたが、レビューをまだしていなかったのでしていこうと思います。
ちなみに現在3分の1程度使用したところです。
私は昔、ドルックスの評判を聞きつけライン使いしていたことがあるので、久々のドルックスです。
ドルックスレーデボーテ(しっとりタイプ)はグリセリンフリーの乳液
ドルックスといえば、資生堂から出ているレトロな昔ながらのスキンケアブランド。
最近ビンからプラの容器に変わりましたが、昔から値段が変わらないんだそうです。
ということは、昔はかなりの高級化粧品だったってことになりますね。
昔の化粧品独特の香りがあり、おばあちゃんの鏡台のような、むわっとしたお花系の香りがするので苦手な人は要注意。
そのドルックスには乳液が4種類あります。
緑のもの(美白)と、白いものが3種類。
白いものはさっぱり、しっとり、無香料のラインナップです。
この中でグリセリンフリーなのは緑としっとりと無香料となります。
さっぱりにだけグリセリンが入ってるってちょっと珍しい。
※ジグリセリンは入っています。
ドルックスレーデボーテ(しっとりタイプ)のレビュー
真っ白で少し粘りのあるゆるめのテクスチャー。
なめらか本舗の乳液の粘りを少し弱くさせた感じ。
香りはお花系で昔の化粧品ながらの香りで塗布してからしばらく続きます。
公式によるとジャスミンの香り…らしい。
手のひらにのせてかたむけるとゆっくり垂れていく感じ。
これかたむけて2~3秒くらいで撮ったかな?
肌に乗せると浸透してくれるけれど、肌表面にも適度に残ってくれて、表面も内側も適度に潤してくれます。
私はグリセリンの入ったスキンケアで肌が赤黒くなるので、グリセリンフリーのものを使用しているのですが、これ、まっっったく赤くなりません!
お風呂上がりの白い肌のまま!!!
ここまでお風呂上がりの肌色が保てるのはこれが初めてかも。
保湿の持続力はあまりないかも。
しばらくすると私の一番乾燥しやすい口元が乾燥してきます。
春頃、鼻が乾燥して普段すっぴんだと目立たないんですが、メイクをすると皮がむけているなと感じていたんですが、これを使うようになってから皮むけがおさまりました。
肌の場所によって乳液とホホバオイルを付けわけてみた
保湿の持続力が低いからか、その他の理由からかわかりませんが、テカリの落ち着いていたTゾーンのテカリが復活してきました。
試しに、Tゾーン以外にドルックスの乳液、その上にホホバオイル少量重ねづけ、Tゾーンはホホバオイルのみという方法でスキンケアをしてみました。
そうすると、Tゾーンのテカリがおさまり、口元の乾燥も落ち着いてとても良かったので今はこの方法でスキンケアをしています。
乳液なしで、ホホバオイルだけでもいいのですが(化粧水はちふれのノンアルコールを使用しています)、乳液をつけた方が肌の質感が柔らかく、気持ちがいいのでそうしています。
できれば一つで顔全体の蓋になるものが見つかればいいんですが…
出来るだけ所持する物は少なくありたいのです。
また使い切る頃に気になる商品があれば試してみようと思います。
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