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パーソナルカラー診断が誤診だったお話①

5年以上前のこと。

とある都内の有名なパーソナルカラー診断サロンで診断を受けました。

パーソナルカラー診断とは、自分に似合う色を診断してくれるというもので、コスメ好きな人なら受けたことあるって人も多いはず。

 

その結果がどうにもおかしいような気がして別のサロンで診断を受けたら誤診だったという話を書いていこうと思います。

 

 

 

診断前に自己診断してみた

診断の前になんとなく、自己診断というのもしていて、自己診断の結果はイエローベース春でした。

黄肌だし、巷に売っているコスメは大半がイエローベース向けだった当時、イエベ向けコスメくらいしか肌につけたことがないため比較対象もなく、自分がブルースという可能性はゼロくらいに思ってた。

 

もちろん、肌の色とパーソナルカラーは関係ないってこともわかってはいたんだけど、あまりにブルベのイメージに自分が当てはまらなかったの。

 

実際の診断時の様子 

すっぴんで来てくださいと言われて、スキンケアしただけの状態でサロンに行くとそこはマンションの一室。

まず、手のひらと瞳の色を見てから、ドレープと呼ばれる様々な色の布を胸元にあてながら、アナリストさんと鏡を見ながら顔色の変化を見ていく。

 

そこで疑問が起こったんだけど、

彩度の高い色(黄味・青味どちらも)をあてたときに

「派手な色でも顔が負けませんね、よくお似合いです」

と言われたこと。

 

私的にはそれらの色を当てたときに、肌色が黒く見えて似合うとは思えなかった。

でもそう言われて、そうなのかなぁと。

パステルカラーの方が顔色が明るくなるけど、派手色の方が鼻筋が通ってはっきりした印象になって似合うとのこと。

青みか黄みかというよりも、濁りのない色かどうかを気にしてくださいとも。

 

私は顔の印象が強いようでどこに行ってもすぐ覚えられるタイプで。

ハーフ顔なんていいものではなくて、日に焼けていた時は沖縄出身だと勘違いされたこともあるし、募金箱に東南アジアの難民の子供の写真がのっているといつも私の小さい頃そっくりだなと思う。

 

いわゆる濃い顔なんだけど、先ほどの顔が負けないという一言は、パーソナルカラーは関係なく顔の印象からのものではないかと今となっては思うのです。

 

その後も色んなドレープをあてたのですが、自分では春だと思ってたから絶対に似合わないと思い込んでたショッキングピンクが意外と似合っていたり、パステルカラーは顔が白く見えると感じました。ですが…

 

診断結果は… 

結果はイエローベース春ビビッド(トロピカルヘルシー)。

黄味のある彩度の高いいわゆるド派手な色が似合うタイプ。

 

イエローベース春ビビッドのカラーチャート

 

イエベ春だとは思ってたけど、確かに春パス色のリップは全く発色しないし、春ビビだからもっとパキっとしたナポリタン食べた後!みたいな色じゃないとダメだったのね~。

なんて納得してました。

 

その後はその診断を信じ、5年以上もこの結果をもとに服やコスメを買いそろえるのですが、なんだかしっくりこないような、これじゃない感を徐々に感じはじめるのです…

 

つづきはこちら↓

パーソナルカラー診断が誤診だったお話②

 

 

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